2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

IT業界の人材不足を憂いたり

etc

面接というのは、ある種のチューリングテストのような代物で、僕らはあるレベルの知性を持っているかを判別される。*1このテストにマルコフ連鎖のように用語に対する解答パターンを用意して臨むことでクリアしようというのが無謀な試みであることはほどなく…

java-ja富山の告知ポスターを作ってみた

作りはテキトー。許可をもらってid:yuripopのうぃけたん+シーサー絵を使わせてもらいました。参加の申し込みはjava-jaのページから。 http://java-ja.yoshiori.org/index.php?%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%9B%9B%E5%9B%9E

言語機能とリファクタリングの安全

etc

静的型では思いつくままに型を作る - プログラマーの脳みそで言ったは、Javaのような静的型付けの言語でのプログラミングの際に、型設計を事前に頑張りすぎないことが軽快にプログラミングするコツだということ。 事前に十分な型設計を行い、プロトタイピン…

静的型では思いつくままに型を作る

etc

JavaLL仮説とか僕は主張していたりするんだけど、みねこあさんとの対話から見えてきた誤解のひとつは、「静的型は最初に正しく型を作らないといけない」というもの。 静的型付け言語では、静的な情報こそが「本質」とされます。 (中略) だからプログラマは神…

ソフトウェア工学というバズワード

etc

ソフトウェア工学というのはなかなか曖昧なもので、wikipediaのソフトウェア工学の項が、いの一番に「分野の曖昧性と論争」という章から始まっているあたりなんか象徴的だと思う。 大雑把には「コンピュータのソフトウェアの開発方法を研究対象とする情報工…

エポック秒キリ番

エポック1234567890秒記念。はくたか1号で東京に向かっているところ。越後湯沢の手前ぐらい。

ソフトウェア工学とか

etc

流れに乗り損ねたけども。 ソフトウェア工学は単一の方向を向いているものではない。というか、多様なジャンルがあるなかで「属人性を排除して開発者の能力を均一化しようとしている」なんて統一の目的感があるわけがない。 より高度なソフトウェア製品を作…

インフルエンザ

インフルエンザにかかって寝込んでましたよっと。 39度の発熱ってのは結構おそろしくて、自分自身では自分が発熱していることがわからなくなるという妙な感触。汗も全然書かないし、熱っぽい感じもしない。ただただだるくて、朦朧とする感じ。 たかだか2度程…

勉強会のおしらせ

福井や金沢のときにも予告していた通り勉強会を開催します。第十四回 第1回チキチキ 地方巡業withひがやすを飲み会in富山 とりあえず日付は暫定で4/4(土)を予定。セッションいくつかやってからひがやすを飲み会に移行する流れを考えています。4/3〜4/5で全日…

カネの為のプログラム、勉強の為のプログラム

etc

生業としてプログラマをやっていると「仕事」として依頼されてプログラムを作ることになる。 システム開発ってのはお客さんのやりたいことを実現するのが目的になる。「じゃぁこういう風にしましょうか」って仕様が決まると、後は淡々と作ってテストして動作…