自分はいろんなものに興味を持つ人間だが、
得た情報はなんとなくタグ付けされて格納されているっぽい。
取り出すときに関連タグの情報が一緒に引っ張り出されるわけだけど
一見して関係の無いようなものが芋づる式に引っ張り出される。
この関連タグの以外さこそが、面白いネタを生む元ネタに他ならない。
わんくまblogのほうでは球面をHEXで覆うにはどうしたらよいか?という
記事を書いたが、元ネタを列挙すると
・Google Earth
・シヴィライゼーション4 というゲームの球体になるマップ。北極・南極は氷漬けで通過できないことで処理
・大戦略 というゲームに見られるHEX(ヘックス)と呼ばれる6角形の升目
・正二十面体
・以前に書いたワイヤーフレームのデモプログラム
・ポアンカレ予想の話ででてくるトーラス状(ドーナツ型)の世界
・ファミコン版のドラクエやFFはトーラス状の世界だという話
・北極海航路
などなど。
いろんなものに対して共通性を見出すこと、そして共通性を見出したモノの間にギャップが
あるほど何か面白そうなものになりそうな予感がする。
もっとも、連想ゲームをしたときに、解説なしでは人に説明できないような
とっぴな連想をするような脳みそになってくるので、人と話すときには相応に注意しないといけないのだけども。