作家が語ると重みが違うね

今日は、小説を書くときに僕が気をつけていることをずばり書く。
1)やはり大事なのは、リアリティだと思う。架空の話を書いているわけだから、どこかに「現実味」を持たせる必要がある。抽象的だけれど、ここが小説の一番コアな部分だ。どんな絵空事であっても、どんな突飛なキャラクタであっても、それが存在するように、その人がいるように、読者に感じさせなければならない。

http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/10/post_2203.php

物語の薄っぺらさと議論 - プログラマーの脳みそではフィクションを見てフィクションを書くなって話をしていたけども、作家の方がリアリティをどう考えているかを語っているわけで、私のような素人の物書きに比べればよほど価値のある経験談だと思う。